水素ステーション

水の知識

水素は、未来の可能性に満ちています。

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水素は、宇宙で最も小さい分子です。

しかも、最も多く存在します。

そして、水素といえば、2011年3月の東日本大震災の際、原子力発電所での水素爆発のことを思い出す方も多いのではないでしょうか?

また、燃料電池自動車にも使われます。

燃料電池自動車は、水素と酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーを使って、モーターを回して走る自動車です。

走行中は、水蒸気しか発生しません。

これらのことから、水素は、うまく使えばエコだけど、危険性もあるという認識がともなうのではないでしょうか。

今回は、このような水素の特性をまとめていきます。

それでは、詳しくみていきましょう。

水素の基礎知識

水素は、ヨーロッパで最初に発見されました。

水素という名前は、フランス語の「水をつくるもの」という意味から来ています。

また、水素は、1番軽く、1番小さく、1番たくさんあり、元素番号が1番と1番づくめの元素です。

通常、無味無臭で空気より軽く、酸素と反応すると電気と熱が発生します。

その際、温暖化の原因となる二酸化炭素は出さず、後には水しか残りません。

そのため、究極のクリーンエネルギーとして注目されています。

自然エネルギーや化石エネルギーなどいろんなものからつくることもでき、貯めて置くこともできます。

例えば、太陽光発電で水素をつくり、ためて置き、その水素を遠くへ運ぶこともできます。

水素の活用

ロケット

水素は、その性質からさまざまな可能性を秘めています。

ただ、水素は石油化学や半導体の分野で、すでに使われています。

また、ロケットは、水素を燃料として使っています。

今後は、もっと私たちの生活に近い場所で使われていくことでしょう。

燃料電池として

エネファームという家庭用燃料電池が一般家庭でも使われ始めています。

エネファームとは、ガスから水素を取り出して、酸素と反応させることで、熱と電気をつくりだすシステムです。

資源エネルギー庁では、 「エネファームについて、早期に市場を自立化し、2020 年に140万台、2030 年に530 万台を普及させる。」としています。

また、FCVと呼ばれている燃料電池自動車も市販化されています。

FCVとは、水素と酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーを使って、モーターを回して走る自動車です。

この自動車の走行には、水素の補充が必要です。

その水素を補充するための水素ステーションを経済産業省が後押しています。

医療分野でも研究が進む

水素を水に溶かした水素水飲むと、さまざまな効果があるという論文が多く発表されています。

水素水を一定期間飲むことで、糖尿病、動脈硬化、メタボなどに効果があったとの報告もあります。

また、水素水は、放射線の害を防ぐ効果があることも期待されています。

医療分野では、水素水や水素ガスがどのような病気に作用するかという研究が急ピッチで進めたれています。

さらに身近な話題では、水素水は活性酸素を消す効果があります。

活性酸素は、細胞内で生きるためのエネルギーをつくる際に同時につくりだしてしまいます。

この活性酸素は、老化だけではなく、多くの病気の原因とされています。

水素水は、そんな活性酸素を消し去ってくれるため、飲むことでかなりの健康的な効果があります。

 

 

参考URL

http://hydrogen-navi.jp/doga/index.html

http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy/suiso_nenryodenchi/pdf/004_01_00.pdf

経産省が「FCV」の普及を後押し!水素ステーション拡大に向け規制緩和へ

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