水素水のイメージ

水の知識

こんなにある水素が入っている水

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今、水素が注目を集めています。

水素は、体に摂り入れてると、とても良いはたらきをしてくれます。

体内で発生し、老化の根源とも言われている活性酸素を消してくれるのです。

その体内に摂り入れる方法として、水素風呂や水素化粧品など皮膚から摂り入れることもできますし、水素吸入や水素注射・点滴という方法もあります。

しかし、一番手軽なのが、水素を含んだ水を飲むこと。

ただ、その水素水ですが、さまざまな呼ばれ方をしていて混乱されている方も多いのでないでしょうか。

今回は、水素水の名称やつくり方についてまとめてみました。

それでは詳しくみていきましょう。

水素水とは

水素水とは、水素が含まれている水です。

しかし、どれくらい含まれていたら水素水と呼んでいいかという規定はありません。

還元水やアルカリイオン水にも水素が含まれていますが、決して豊富に含まれているとはいえないものもあります。

水素研究の第一人者である、日本医科大学教授の太田成男氏によると0.8ppmが目安としています。

ppmとは100万分の1のことで、1000ppm=0.1%です。

ですので、0.8ppm=0.00008%ということになります。

言い方を変えると、0.8ppmとは、1リットルの水に0.8ミリリットルの水素が含まれているということになります。

ちなみに、水素は、1リットルの水に最大1.6ミリリットル溶け込みます。

このように水素がその最大量(1リットルの水に対して1.6ミリリットル)含まれている水を飽和水素水と呼びます。

ただ、水素の効果は個人差があり、どのくらい水素が含まれていればいいのかは一概には言えません。

それでも、水素の濃度が濃いほうが、効率的に効果が上がることは言うまでもありません。

だんだん小さく

水素水のつくり方

それでは、どのようにして水に水素を含ませるのでしょうか。

その方法をみていきます。

電気分解方式

水を電気分解すると電極のプラス極側には酸素を含んだ酸性の水、マイナス極には水素を含んだアルカリ性の水ができます。

このように電気分解してつくられた水には、次のようなさまざまな言い方があります。

・電解水素水

・還元水素水

・還元水

・アルカリイオン還元水

・アルカリイオン水

これらの中には、アルカリ性の水をつくることを目的としていて、その過程で水素も発生するというものもあります。

ただ、水素は、溶けている水から逃げ出しやすく、放って置くと上記のような水素水と呼べる0.8ppmからは程遠い水素量となっていることが多いです。

 

金属マグネシウム反応方式

マグネシウムが水と反応して、水素を出すという仕組みです。

主に、マグネシウムが入った金属の棒を水に入れることにより水素ガスが発生します。

その水素ガスが水に溶け込みます。

ただ、水素水と呼べるくらい水素が溶け込むのには何時間もかかりますし、溶け込んだ水素もどんどん抜け出ていってしまいます。

そのため、すぐに飲まないと効果がありません。

ガス充填方式

 

水素ガスを圧力で水の中に充填する方法です。

市販で売られているアルミパウチに入った水素水のほとんどはこの方式で水素を充填しています。

水素は、非常に小さいため、ペットボトルもすり抜けてしまいます。

そのため、水素水をペットボトルに入れておいても水素が抜け出ていってしまいます。

しかし、特殊加工されたアルミパウチなら抜け出しにくくなります。

バブリング方式

水(水以外でも液体ならなんでも)に水素の泡が出る棒を差し込んでバブリングすることで、水に水素を溶かし込みます。

バブリング方式の中でも、水素の泡をナノ(1メートルの10億分の一)レベルで発生させて、気液旋回方式で水素を溶存する方法があります。

そのように微細な水素の泡を発生させることで、常温常圧時の限界濃度まで溶かし込むことができます。

このようにしてつくられて水素水を高濃度ナノ水素水呼ぶことがあります。

 

 

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